フィリピン・バターン州の地図Map of BATAAN

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バターン州概要

フィリピン・ルソン島西部に位置するバターン半島は太平洋戦争の際、アメリカ・フィリピン連合軍と日本軍が死闘を繰り広げた激戦地。1942年には日本軍による「死の行進Death March」で多くの人命が失われた。今も半島のあちこちに慰霊碑が残る。バランガはバターン州の州都。郊外にはバターン攻防の要衝だったサマット山がある。また、バターン半島西海岸には28年前の完成以来、政治に翻弄されて稼働することのなかったバターン原発がある。 2011年の東京電力福島第1原発事故を受け、政府が「原発ツーリズム」に方針転換したところ国内外から参加者が相次いでおり、一度も使われていないフィリピンの原子力発電所が観光地として生まれ変わってしまい、現在注目を集めている。
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サマット山 Mt. Samat

みどころはバランガ市内から車で20分のサマット山Mt. Samat。田んぼの中の一本道を走っていると、前方に十字架を頂いた山が見えてくる。ふもとから山頂近くの駐車までは6kmほど。駐車場から階段を上がったところに記念館があり、壁にはサマット山とバターン半島で繰り広げられた戦いの様子が日を追って細かく刻まれている。記念館裏の遊歩道を登れば頂上の十字架Shrine of Valorへ行き着く。十字架の高さはなんと108m。バターン半島の戦いで犠牲になった人々を慰霊するために建てられたものだ。ここからはバターン半島やマニラ湾が一望のもと。吹く風も涼しく、雨の日は肌寒いほどだ。
サマット山
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