Grabアプリ(フィリピン編)

最終更新日:2019年7月8日

アプリのインストールとアカウント登録

まず初めに、お使いのスマートフォンにアプリをインストールします。
Grab App

Grab App

Grab.com無料posted withアプリーチ

初回起動時、電話番号もしくはFacebookかGoogleアカウントでの登録が必要になります。
電話番号はフィリピン番号、日本の番号どちらでも登録可能ですが、日本の番号の場合、現地でクレジットカードの登録が出来ないなどの不具合があるようです。
又、SMSでの認証があるので、受信できるように登録する番号のSIMカードをスマホに挿しておいてください。
日本にいながらにしてもGlobeやSmartの番号で登録できます(自動ローミングされSMS受信可)。
電話番号の認証が終わったら名前とメールアドレスを入力します。名前は「名、性」の順で漢字ではなく運転手が読めるようにアルファベットが良いでしょう。
尚、電話番号、名前、メールアドレスは後から変更可能です。
FacebookかGoogleアカウントでの登録は通常のソーシャルログインと同じです。

Grab初期画面

GrabCarの予約方法

Grabの予約はアプリのトップ画面で「Car」をタップします。 現在地が表示された画面になるので、行き先を入力します。この時、途中まで入力するとサジェスト(候補)が表示されるのでその中から選んでください。 次に「GrabCar」か「GrabShare」か「Grabtrike」かを選びます。
「GrabShare」は相乗りで若干安いです。「Grabtrike」はトライシクルです。
マニラでは「Grabtrike」が表示されないようで、逆にアンヘレスでは「GrabShare」が表示されなかったりして地域で表示に差があります。選んだら後は「Book」をタップして来るのを待つだけです。非常に簡単です。
注意事項
ドライバー到着後5分以内にピックアップポイントに自分がいない場合は50ペソの罰金が課せられます。50ペソは次の予約時に加算されます(現金払いの場合)。
又、1時間に2回、1日に3回、1週間に5回、乗車をキャンセルした場合、24時間一時的にアプリ利用が停止されます。
https://news.abs-cbn.com/business/04/29/19/grab-to-charge-p50-cancellation-no-show-fees-under-new-policy
Grabについての掲示板トピックです。
掲示板

クレジットカードで支払う(GrabPay)

クレジットカードの登録

クレジットカードを登録するとGrab予約時に支払い方法でクレジットカードを選択できるようになります。目的地に着いたら全く支払い手続きなしに降車できて非常に楽です。着いたら降りるだけで済みます。

スマホでGrabアプリからクレジットカード登録する場合

日本で登録する場合、基本的には日本でGrabアプリが利用できないので下で紹介している「日本でGrabアプリを操作する」の項を参考にして日本で利用できるようにしてください。フィリピン滞在時のクレジットカード登録なら問題ありません。

まず、下にある「Payment」をタップした画面の右上にあるカードマークをタップします。 次に「ADD CREDIT/DEBIT CARD」をタップします。 カード番号、有効期限、カード裏面のセキュリティコードを入力し、SAVEします。 VISA認証サービス(3Dセキュア)画面が表示されるのでパスワードを入力します。どうやら50ペソとられるようだ。 成功画面が表示され、これでクレジットカード登録終了です。

PCからクレジットカード登録する場合

Grabのフィリピンサイトにアクセスし、右上のログインボタンをクリックします。
Grabフィリピン: https://www.grab.com/ph/ 電話番号を入力してボタンをクリックとGrabアプリにPIN番号が送られてきます。 この時、日本にいる場合、特に位置偽装していなくても送られてきたPIN番号は確認できます。 送られてきたPIN番号を入力しログインします。 左メニューに有る「GrabPay」をクリックした画面でクレジットカードが登録出来るはずですが、2019年6月時点で新規登録のボタンが全く見当たりません。 残念ながらこの時点ではPCからのクレジットカード新規登録は出来ませんでした。

日本からは無理なのか、たまたまサイトの仕様を変更しているタイミングだったのかよくわかりません。

因みに、VPN使ってフィリピンプロキシ使っても無理でした。今後変化があったら追記します。

デリバリーサービスを利用する

宿泊先周辺の店舗からデリバリーを頼むことができます。店舗近くにいるGrabドライバーが注文を受けて配達してくれます。取扱店舗はかなり多いです。

以下、実際に注文してみた時のブログ記事です。
https://tsmap-gene.blogspot.com/2019/07/grabfood.html

GlobeやSmartへのロード方法

GlobeやSmartへのロードは一旦GrabPayウォレットにクレジットをチャージしてその残高から支払います。アプリ内でGrabPayウォレットにチャージ→ロード購入という流れになります。

日本で操作する場合、基本的には日本でGrabアプリが利用できないので下で紹介している「日本でGrabアプリを操作する」 の項を参考にして日本で利用できるようにしてください。フィリピン滞在時の操作なら問題ありません。

まずGlobeやSmartへロードするにはアプリ内でGrabPayウォレットにCash in(入金)します。200ペソ~7000ペソの範囲で入金できます。

Cash in(入金)は登録したクレジットカード、又はグラブドライバーから現金を支払って入金することも出来ます。他のユーザーからQRコードを介してシェアしてもらうことも可能です。

以下、登録クレジットカードからの入金例です。
ます、トップ画面にある「Cash in」をタップします。 後は「Cards and Wallets」を選択し、金額と登録したクレジットカードを選択し「Comfirm」ボタンをタップすればGrabPayウォレットへのCash inは完了です。 GrabPayウォレットへの入金が完了したら、トップメニューに有る「Load」をタップします。続いてロードしたい電話番号と金額を決めてロードを完了させます。

ロード額は10ペソ~500ペソ。ロード先の電話番号は自分の電話番号以外でも可能です。Globe、Smart、TM、TNT、Sunへロードできます。

GrabPayウォレット

GrabPayウォレットで利用可能な機能

各レベルで利用可能な機能です。これらを利用するには個人情報を提供する必要があります。
  ベーシックウォレット プレミアムウォレット
KYCレベル KYCレベル1 KYCレベル2
入金制限 年間10万ペソ 1ヶ月10万ペソ(1年120万ペソ)
乗り物にGrabPayバランスを使う YES YES
モバイルプリペイドのロードと請求書の支払い YES YES
地元の友人や家族に送金する YES YES
食料品の支払いと店舗での買い物(近日公開予定) YES YES
海外送金/送金(近日公開予定) NO YES
キャッシュアウト(近日公開予定) NO YES

各KYCレベルで提供しなければならない個人情報

GrabPayウォレットを利用するにあたっては個人情報を提供しなければなりません。個人情報を提供していないと支払いの段階で個人情報の提供を催促されます。

以下、Grabウェブサイトからの抜粋です。
GrabPayウォレットを使用するために個人データを提供する必要があるのはなぜですか?」より抜粋。
  • 現在のGrabPayウォレットユーザーは、GrabPayを使い続けるために個人データを提供する必要があります。
  • すべてのGrabPayベーシックウォレットユーザーは、プレミアムウォレットにアップグレードするか、KYCレベル1を通過してから12か月以内に第2レベルのKYCを通過する必要があります。
個人情報を提供していない段階では例えばロードの購入などの機能がロックされています。GrabPayウォレットから何か支払いをするときのタイミングか、もしくは「Payment」のページに以下のような案内が表示されていたら、そのリンクから個人情報を送信して制限をアンロックさせます。アンロックしないと機能制限されたままになってしまいます。 さらにKYCレベル1(ベーシックウォレット)で個人情報を提供したら、12か月以内にKYCレベル2(プレミアムウォレット)の個人情報を提供しなければなりません。ビデオコールインタビューもあり非常にやっかいです。

以下、各KYCレベルで提供しなければならない個人情報です。
KYCレベル1(ベーシックウォレット)
  • フルネーム
  • 電子メールアドレス
  • 生年月日
  • 出生地
  • 国籍
  • IDの種類とID番号
  • 現在の自宅の住所
  • 永久的なホームアドレス
KYCレベル2(プレミアムウォレット)
  • 有効な政府発行の身分証明書の写真付き証明
  • 住所の写真証明
  • 収入源
  • 仕事の性質
  • 雇用主の性質/ビジネスの性質
  • ビデオコールインタビュー(対面検証)

KYCレベル1(ベーシックウォレット)での個人情報入力画面

入力が完了すると機能がアンロックされます。 そして、完了画面には以下のようなことが書かれていました。
しかし、まだ行かないでください。
Grabpayアカウントは12か月後に無効になります。
GrabPayを使い続けるためにプレミアムウォレットにアップグレードしてください。
ベーシックウォレットの個人情報提供が完了すると「Paymetn」の中にプレミアムウォレットへのアップグレードの案内リンクが表示されます。

KYCレベル2(プレミアムウォレット)へのアップグレード個人情報入力画面

①「Upgrade Your Wallet!」をタップ。
②「Continue」をタップ。
③④収入源を選択、職種を選択、会社名を記入。
⑤カメラマークをタップ。
⑥「Got It」をタップ。
⑦IDがわかるものを枠に収まるように写真撮影。
⑧「Upload」をタップ。
⑨右下のボタンをタップ。
⑩住所が証明できるドキュメントを選択し、カメラマークをタップ。
⑪「Got It」をタップ。
⑫住所がわかるものを枠に収まるように写真撮影。
⑬「Upload」をタップ。
⑭右下のボタンをタップ。
⑮「Start Video Call」をタップ。

日本でGrabアプリを操作する

昔と違って現在は日本でGrabアプリが操作出来ません。
予めアプリからクレジットカード登録やSIMカードへのロード、ルートの料金確認など日本でやりたい場合は、スマホの位置情報偽装アプリで現在地をフィリピンにする必要があります。
有料、無料あわせて数多く存在しますが、以下の無料アプリ3つがオススメです。 自分が使っている「Fake GPS Location - GPS JoyStick」でやり方を説明します。これを使えば歩き回らずにポケモンGOも可能です。

まず、この手の位置情報偽装アプリを使うにはスマホで「開発者向けオプション」が有効になってなければなりません。
「設定」→「システム」の中に「開発者向けオプション」が見当たらなければ以下の方法で有効にしてください。
Android 9 Pieの場合ですが、8以下でもおおむね一緒です。
まず「設定」→「システム」→「端末情報」と進み、「ビルド番号」を複数回タップします。
ビルド番号をタップしていくと、「デベロッパーになるまであと〇ステップです。」と表示が出てきます。
最終的に「これでデベロッパーになりました!」と表示され「開発者向けオプション」が表示されます。

表示されたら「開発者向けオプション」をタップします。 右上のスライドバーをオンにし、「仮の現在地情報アプリを選択」をタップします。 「GPS JoyStick」を選択してください。 端末の設定はこれで終わりです。次に設定画面は閉じてしまって、GPS JoyStickアプリを起動します。
初回だけ「個人情報保護方針」の画面が表示されるので「受け入れる」をタップします。 その他にも初回だけアプリの評価画面などが出てきますが、ここでは省略します。適当にキャンセルやスキップしてください。

アプリが立ち上がると以下のオプション画面が下の方にあるので、「場所を設定」にチェックし、「地図を開くにはここをクリック」をタップします。 地図が表示されるのでフィリピンに移動します。フィリピンならどこでも構いませんが、Grabの仮想乗車地点が良いでしょう。 場所が決まったら「選択」をクリックします。 どうせならこの場所を仮想乗車地点(希望する位置偽装地点)として何度かテストすることを見越して、「お気に入り地点に追加」してしまいましょう。 次回利用時は地図を日本からフィリピンまでスワイプしなくてもお気に入りから一発で入力できます。 場所が決まったら「開始」をタップします。この時「隠すジョイスティック」にチェックを入れておいたほうが良いかもしれません。画面左にメニューボタンが表示されてしまい邪魔だからです。 次に初回だけ「ドロー権限が必要です」とでるので、設定に移動します。 「他のアプリの上に重ねて表示できるようにする」をオンにします。 改めて「開始」をタップすると位置偽装が作動します。

フィリピンにいる時と同じ様にGrabアプリを操作できるようになります。Grabアプリの現在地表示は偽装した地点になっているはずです。 偽装をやめたい場合は、画面上から下にスワイプし、「やめる」をタップすると偽装停止します。「やめる」の右側にある「ショー」をタップするとメニューボタンが画面左側に表示されます。 初回だけ表示される画面が多いですが、2回目以降はアプリ起動→偽装場所はお気に入りから一発入力→開始ボタンタップと至って簡単に偽装できます。ただ開始ボタンをタップしたタイミングで動画広告が入ります。このへんは無料なので仕方ありません。

これでアプリからクレジットカード登録やSIMカードへのロード、乗車ルートの料金確認などが日本で可能になります。

以上、高機能な「Fake GPS Location - GPS JoyStick」での位置偽装のやり方ですが、他のアプリも基本的な操作はほぼ一緒です。
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