レイテ島の地図Map of Leyte

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レイテ島 Leyte Island

レイテ島はサマール島の南、セブの東側に位置する南北に細長い島。サマール島とは日本人によって建てられた全長2.6kmにもおよぶS字型の橋、サン・ファニーコ大橋でつながれており、その壮麗さは東南アジア№1ともいわれている。第二次世界大戦の激戦の地であったことで知られるこの島は、マッカーサーがフィリピン奪回の第一歩を印した地としても有名だ。戦闘は島内のほぼ全域で繰り広げられ、タクロバン、パロ、オルモックなどがおもな戦場として挙げられる。その背景で、島民にもたらされた恐怖と混乱、悲劇の大きさは計り知れない。旅行者にとって、レイテ島の旅はほかの島を旅するのとはまたひとあじ違ったものになるだろう。

タクロバン Tacloban

タクロバン 突き出した半島部分がタクロバンの市街地で、半島の海沿いにバス、ジプニーターミナル、マーケット、観光省、市役所などの重要施設が並ぶ。町の中心はザモラ通りZamora St.とサラザール通りSalazar St.が交差する辺り。この周辺にはファーストフード店や商店、映画館などが軒を連ねている。

タクロバンへの行き方

マニラからフィリピン航空とセブ・パシフィックが1日に計5便運行、所要1時間10分。空港から市内へは10km。ジプニーで20分。バスはマニラからフィルトランコなどが運行。フィルトランコの場合はマニラから1日5便運行している。所要24時間。船の場合セブ島からレイテ島のオルモックOrmocへ高速船のスーパーキャットが1日3便運航。所要2時間30分。オルモックの港からタクロバン市内へはシャトルバスで2時間。

マリア観音ガーデン Maria Kannon Garden

マリア観音ガーデン 市役所に隣接し、目の前に海が見渡せる美しい公園。ここには日比両国の有志が建てたマドンナマリア観音がある。これは、太平洋戦争で悲しくも犠牲となった数多くの現地住民と、祖国のために参戦して亡くなったすべての国の軍人の鎮魂のため、そして日本とフィリピン、世界の平和を願って建てられたもの。

マリア観音ガーデンへの行き方

マーケットからトライシクルで5分。

マッカーサー・ランディング・メモリアル MacArthur Landing Memorial

マッカーサー・ランディング・メモリアル タクロバンから南へ約12kmのパロPaloにある。1944年10月20日に、マッカーサー元帥が初めてレイテ島に上陸したのを記念して作られたブロンズ像。背後にはビーチが広がり、金色に輝く等身大の像の足下には水が張られていて、今まさに上陸したような臨場感がある。ビーチ沿いには緑濃い美しい公園が広がっており、人々の憩いの場になっている。週末ともなれば、海水浴とピクニックを楽しむ地元の人で賑わう。

マッカーサー・ランディング・メモリアルへの行き方

市内から、パロ行きのジプニーで30分。パロからペディキャブで20分。または、タクロバンからバラスBaras行きのジプニーを利用するとすぐ前に到着する。

パロ大聖堂 Palo Cathedral

パロ大聖堂 パロの町に、ひときわ高くそびえる2本の尖塔。それがパロ大聖堂だ。1596年、聖アウグスティヌス会の修道士たちによって建てられたのを起源とするこの大聖堂は、1944年の太平洋戦争中、一般市民の避難場所として、また連合軍の病院として使用するため、米軍によって改装された歴史をもつ。現在は祭壇が美しく飾られその面影はない。

パロ大聖堂への行き方

市内からパロ行きのジプニーで30分。パロのジプニー乗り場から徒歩3分。

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