プエルトプリンセサ全体図

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エルニド早わかり

エルニド エルニドとは、沖合いに浮かぶ大小様々な島々の総称。このエリアを訪れる場合は、1島1リゾートホテルのラゲン島やミニロック島を利用するのがお薦めだ。リゾートのある島内にはホテルスタッフと宿泊客しかいないので、治安も問題ない。滞在中は島の中のジャングルを散策したり、ビーチで思う存分マリンアクティビティを体験したり様々な過ごし方ができる。また、周辺には大自然に囲まれたパラワン島ならではの見所も多い。水面が太陽の光によってエメラルドグリーンに輝く、スモールラグーンやビッグラグーン、新石器時代に埋葬されたという人骨が眠るクドグノン洞窟、雑貨店や教会、学校などが立ち並び、村人達の生活を垣間見ることができるエルニド村へも足を延ばしてみたい。パラワン島の中でもエルニド村は、開発されたリゾートとは異なりかなり交通が困難な場所にあるため訪れる観光客も少なく、現在でも素朴な雰囲気が残っている。このほか、リゾート周辺には変化に富んだ個性的な島々がたくさん点在しているので、アイランドホッピングを楽しむのもいい。各リゾートともに無料オプショナルツアーを用意しており、いずれのツアーもホテルスタッフが案内してくれるので安心だ。

ミニロック・アイランド・リゾート Miniloc Island Resort

ミニロック・アイランド・リゾート 「ミニロック」とは、現地の言葉で「神々の」という意味。ラゲン島とともに日本人旅行者が多く訪れるリゾートだ。この海域の、海から突き出した大理石の奇石による独特の景観は、多くの人々を惹きつけている。エルニドとはスペイン語で「海ツバメの巣」という意味。実際にツバメの生息地でもある。屋根にはコゴン(細長い葉の植物)、壁には竹といった天然の素材を使用し、海辺には水上コテージ、斜面を利用した個性的なコテージなどがある。簡素だが自然と調和した心安らぐリゾートとして知られる。すべての客室はシャワーとトイレつきで、水上コテージが7室、ビーチに立つガーデンコテージ、ファミリーコテージが16室、丘の斜面に立つクリフコテージが3室、シービュールームが5室、ビーチサイドルームが12室ある。自然の中、なにもしない時間を持つことが何よりも贅沢な過ごし方、というエルニド哲学と呼ばれる自然を尊重したすごし方を提唱している。
参考:https://www.agoda.com/ja-jp/el-nido-resorts-miniloc-island/hotel/el-nido-ph.html

ラゲン・アイランド・リゾート Lagen Island Resort

ラゲン・アイランド・リゾート 双方への行き来が自由なミニロック島同様、ラゲン島もエルニド哲学「写真意外はなにもとらないこと。足跡以外は何も残さないこと」などの“エルニドの十戒”が守られている。大きな入り江に面し、その昔人魚が休んでいたとされる「人魚岩」がゲストを迎える。ミニロック島よりワンランク上の造りで、自然に調和したリゾートでありながら、エレガントな気分で過ごせる癒しのリゾートだ。全室にエアコン、シャワー、ミニバー付き冷蔵庫、スイートにはバスタブがある。島には熱帯雨林の中に遊歩道が整備されており、気軽にハイキングが楽しめる。入り江の中央には25×15mのプールがあり、両サイドに水上コテージが18室、ビーチフロントコテージが9室、そして森に近い2階建ての客室2棟にフォレストルームが20室、フォレストスイートが4室ある。この島ではメイン棟裏手のジャングルへのハイキングが楽しめる。反対側のビーチまでは約30分ほど歩く。
参考:https://www.agoda.com/ja-jp/el-nido-resorts-lagen-island/hotel/el-nido-ph.html

エルニド・リゾーツ・アプリット・アイランド

エルニド・リゾーツ・アプリット・アイランド 港からジャングルの川を行くと、周囲の島よりも小高い丘のある島が見えてくる。新しいリゾート島を探していたオーナーが、ひと目見て気に入ったという美しい島がここにある。緑溢れ、ブーゲンビリヤやハイビスカスなど色とりどりの花が咲き、ヘロン(クロサギ)やキングフィッシャー(カワセミ)などの野鳥が飛び交い、サンゴ礁が取り囲んでいる。また、すべての部屋が水上コテージであることも人気の秘密。これらのコテージは、エコツーリズムのモデルとなるよう、ランドスケープ、排水設備、建築資材などに細心の注意が払われている。白浜のビーチにはメインレストラン「トロピカーナ」、裏手階段の上には、見晴らしの良い「ロックバー」、別の階段の先には展望台がある。さらに、ウエスト・ビーチには海風が気持ちいい水上レトラン「ガフェイザベル」があり、ホテルスタッフによるショーが人気を集めている。
参考:https://www.agoda.com/ja-jp/el-nido-resorts-apulit-island-taytay/hotel/taytay-palawan-ph.html

アマンプロ Amanpulo (パマリカン島)

アマンプロ フィリピン随一の最高級リゾート。通常のランク付けでは5スターが最高だが、アマンプロは6スターと別格を誇る。島の自然、ホテルの設備、スタッフとどれをとっても文句のつけようが無い。その心地よさはアクセスのよさから始まっている。マニラ国際空港からプライベート空港ラウンジまではアマンプロの専用車で移動、ラウンジでドリンクで一息ついてから、専用機で直接島へ飛ぶ。客室まではカートで5分だ。カシータと呼ばれる客室はロケーションにより料金が異なるが、すべて広々とした造り。CDプレーヤーからは心地よい環境音楽が流れる。ゴルフカートを貸し出しているので、自由に島内散策も楽しめる。東南側のビーチは、干潮時ともなると砂洲もように延々と延びる。マリンスポーツなら島の中央西側にあるビーチクラブへ。ここではビーチを眺めながら食事やドリンクを楽しむことができる。

クラブ・パラダイス Club Paradise (ディマクヤ島)

クラブ・パラダイス ブスアンガ島北側のマリカバン湾、その沖合いのディマクヤ島のリゾート。パラワン島の北東に浮かぶカラミアン諸島は、パラワン州ではパラワン島に次ぐ大きさのブスアンガ島と、その南のクリオン島を中心とする諸島。このディマクヤ島は白浜のビーチと、緑の森に恵まれている。その周辺には、動物好きには楽しい驚きがたくさんある。レストランからコテージに帰る途中にカラミアンディアや、オオトカゲに出会ったり。ボートで1時間ほどでアフリカ動物園を見に行くこともできる。でも、やはり一番人気のアクティビティはダイビング。ビーチから気軽にエントリーできるハウスリーフでは、ギンガメアジの群れやカメ、トロピカルフィッシュが見られる。
参考:https://www.agoda.com/ja-jp/club-paradise-resort/hotel/coron-ph.html

El Rio Y Mar Island Resort ブスアンガ島

El Rio Y Mar Island Resort ブスアンガ島から陸続きの入り江の一角にある。ボートで30分ほどのところにあるクラブ・パラダイス同経営でアクティビティやオプショナルツアーの内容はほぼ同じだが、マリンスポーツに関しては、むしろ種類が多い。海側には白浜のビーチ、施設の背景にはマングローブの林という自然に恵まれたロケーション。入り江にはホテル所有のヨットが白い帆を浮かべており、アイランドホッピングやサンセットクルーズにでるのもロマンチック。桟橋の先端には、フィリピンでは珍しいフローティングバーがある。ここからカラウィット島へのツアーもでている。客室内は落ち着いたロッジ風にまとめられ、4室にはエアコンも設置されている。
参考:https://www.agoda.com/ja-jp/el-rio-y-mar-resort/hotel/coron-ph.html

カテドラル洞窟 Cathedral Cave

カテドラル洞窟 ピナシル島Pinasil Is.という島にある洞窟。この洞窟は海から続いていて、そのまま船で入って行く。つまり、海況と潮の干満に左右されるので、1日のうちの限られた時間しか訪れることができない。洞窟の中は、巨大な空間に尖った岩がゴツゴツと突き出ていて、カテドラルつまり大聖堂のような景観をしている。波や風などの浸食によって、数千年もの長い時間をかけてできたもので、大地のロマンが感じられる。中は暗いのでライト持参で訪れよう。

カテドラル洞窟 Cathedral Cave

カテドラル洞窟 ピナシル島Pinasil Is.という島にある洞窟。この洞窟は海から続いていて、そのまま船で入って行く。つまり、海況と潮の干満に左右されるので、1日のうちの限られた時間しか訪れることができない。洞窟の中は、巨大な空間に尖った岩がゴツゴツと突き出ていて、カテドラルつまり大聖堂のような景観をしている。波や風などの浸食によって、数千年もの長い時間をかけてできたもので、大地のロマンが感じられる。中は暗いのでライト持参で訪れよう。

クドグノン洞窟 Cudugnon Cave

クドグノン洞窟 腹ばいになってやっと通れるほどの小さな入口から入ると、驚くほど大きな空間が広がっている。洞窟のハイライトは左手の岩を登りきったところにある小さな空間。ここに人の骨があるのだ。考古学者によると新石器時代に埋葬されたものではないかという。できれば天井の穴から日が差す正午前後に立ち寄りたい。光の筋が神秘的で美しい雰囲気を醸し出してくれる。

スネーク・アイランド Snake Island

スネーク・アイランド 島の通称はその地形から名づけられたもの。小さな島が頭で、その先にヘビのように蛇行する砂洲が続く。「ヘビ」が姿を現すのは干潮時。滞在以外訪れる人もないので、とびきりのビーチを独り占めすることができる。日光浴をするもよし、シュノーケリングを楽しむもよし。ただし、ビーチで熟睡しないように。気づいたら水の中ということもあるかもしれないから。

トゥバタハ岩礁海洋公園 Tubbataha Reef Marine Park

トゥバタハ岩礁海洋公園 トゥバタハ・リーフTubbataha Reefは、プエルト・プリンセサの南東約180kmという大海原の真ん中にある。トゥバタハ岩礁公園Tubbataha Reef Marine Parkとして1993年にフィリピン最初の世界遺産に登録された。海洋生態系の進化と発達を示す顕著な見本であること、生物的多様性とたぐいまれなる自然美を持つことなどが選ばれた理由。登録されたのは、南北の2つの岩礁からなる3320、水深2~100mの海域。保護区に指定されているものの、その魚影の濃さゆえ、いまだにサンゴを壊して魚を捕る漁師が後を断たないが、規模が大きすぎて監視しきれないのが現状だ。トゥバタハ・リーフには、南北に約8km離れた2つの岩礁がある。北の岩礁は長さ16km、幅4.5kmという広大さ。周囲は40~50mまで落ち込む切り立ったサンゴの壁で、さまざまな海洋生物の棲みかとなっている。また、最も北にある3k㎡の砂の島は鳥たちの楽園であり、ウミガメの産卵場所でもある。北の岩礁はやや小さく、1~2kmの幅。中央に砂地のラグーンをもち、その環礁の周囲を細長いサンゴが縁取っている。

プエルト・プリンセサ早わかり

プエルト・プリンセサ スールー海に突き出した半島の先端にあり、空港、港と町が近い。町の中心となるのは東西に走るJ.リサール通りJ.Rizal Ave.で、生活用品がほとんど揃う。その西端にフェリーターミナルがあり、東へ1kmほど行くと、市場や公園、パラワン博物館がある。さらに東に2km弱で空港だ。この道から北へ延びる国道Nationl Highwayは、郊外のみどころや地下河川国立公園へと続いている。車で5分も走れば民家もまばらな未舗装道になる。
西海岸にはウルガン海軍基地(Ulugan Naval Station)があり、対中国の最前線基地と位置づけられ、米比合同軍事演習が行われている。

パラワン博物館 Palawan Museum

パラワン博物館 市内にある2階建ての博物館。フィリピン国内の地方博物館の中ではかなり充実した展示内容だ。1階の入口を入って左手には海の生き物の剥製や写真が展示される。2階は少数民族の生活用品や写真、手工芸品、民族衣装、武器、楽器などが紹介されている。

ベトナム難民センター Vietnamese Refugee Center

ベトナム難民センター ベトナムから船でやってきた難民の人々が住む集落。以前は、難民のフィリピン定住のためのオリエンテーションとトレーニングの場所だった。今では、普通の村になっている。小奇麗な家が整然と並んでいて「難民」というイメージからはほど遠い。村の入口には、無農薬で栽培した野菜と手打ち麺、焼きたてのパンを使ったベトナム料理レストランがある。

ホンダ湾 Honda Bay

ホンダ湾 湾内から外洋にかけてのサンゴの海に、小さな島々が点在する。アレセフィ島Arreceffi Is.とスターフィッシュ島Starfish Is.には宿泊施設がある。無人島や、人の住む素朴な島々に日帰りツアーで2~3島立ち寄るのが一般的。

パラワン蝶園 Palawan Butterfly Garden

パラワン蝶園 ネットが張られている温室、パラワン固有の種を含む無数の蝶が飛び交う。入口を入ると幼虫からサナギ、蝶へと姿を変えていく生態が、出口の手前にはクワガタなどの昆虫が展示されている。マラリア蚊がいる森へと分け入らなくても、珍しい昆虫を間近で観察することができる。

クロコダイル・ファーム Crocodile Farm

クロコダイル・ファーム 広大な敷地に6060匹のクロコダイルがいる、まさにクロコダイルの大養殖場。1時間ごとに、園内を見学するツアーが催されている。入口にある建物左手に展示されている、5.34mもの巨大なワニ皮と骨に驚かされる。1990年、日本政府の無償援助により建てられたもので、JICA(国際協力事業機構)が養殖事業を支援。ワニの生態についてのビデオ上映も行われている。

イワヒグ刑務所 Iwahig Penal Colony

イワヒグ刑務所 世界でも珍しい、柵の無い刑務所。3万haという広大な敷地をもち、家族を呼び寄せ一緒に暮らしながら、社会復帰のための農作業や手工芸品製作などに従じている。アメリカ植民地時代の1904年に造られた。ゲートで門を開けてくれる人も、みやげ物を売っている人も、すべての人々は囚人なのだ。もっとも、重犯罪を犯した囚人は建物内に隔離されているという。刑務所というとちょっと緊張した心持ちになるが、観光スポットでもあり、所内ではテニスや卓球をして遊ぶ囚人の姿も見うけられる。みやげ物店もあり、彼らが作った農作物やアクセサリー、小物類、Tシャツ、おもちゃなどが格安で販売されている。逃亡してもパラワン島内でたいがい見つかるそうだ。ここを出所した人の更正率は高いといわれている。囚人たちの写真撮影は厳禁。

地下河川国立公園 Subterranean Park National Park

地下河川国立公園 2220k㎡を有する地下河川国立公園Subterranean Park National Park。セントポール山Mt.St.Paulの石灰岩が侵食されて造られた見事な景観に、広大な熱帯雨林、そして潮の干満の影響を受けて海に注ぐ地底川。それらが形成する大自然のパノラマがすばらしい。さらに、公園内では、多種多様な生物の生息地が保護されている。観光客が最も多く訪れる公園内のハイライトは地底川Underground River。全長8.2km、天井の高さは最高65m、水深は最深14m(潮の干満で変わる)という、地底の川としては世界最大規模を誇っている。水面にポッカリと口を開けた洞窟の入口から、観光客を乗せた手漕ぎボートで入っていく。観光客が見学できるのは入口から2kmほど。40分~1時間かけて漆黒の世界へ分け入る。ボートの先端にはライトを手にしたスタッフ、最後尾にはオールを扱いながらガイドしてくれるスタッフが同乗する。川の幅はアウトリガーつきのボートがすれ違える広さだ。ときに、川の水が透き通り、ボートが宙に浮いているかのように感じられる。

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